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独立開業した経験から独立開業での失敗(2)
私の「出張リフレクソロジー」の失敗は、以下のように分析できます。
<経済面>
・ 営業開始当初、資金がまったくない状態でした。「これでうまくいけば奇跡だ。」という
状態でした。夜アルバイト、昼リフレクソロジーという仕事のやり方で、軌道にのるまで
なんとかアルバイトで食いつなごうと考えていました。
・ 経営、ビジネスに関する知識や経験が足りませんでした。もちろん、経営セミナーや
講義なども受けましたし、事前の事業計画もきちんと立てたつもりでした。開業資金
がほとんどない状態が致命的でした。
<環境面>
・ 当時、地方の町では、「リフレクソロジー」への認知度がとても低かった。その上、宣
伝活動もあまり積極的にできなかった。
・ 整体などの治療系の出張営業では、男性施術者への抵抗があまりないが、リラクセ
ーション重視のリフレクソロジーでは、男性施術者への抵抗がある。(女性が見知らぬ
男性を自宅に呼ぶのは、抵抗がある。)
・ 自宅に呼ぶスペースやゆっくりサービスを受ける時間的余裕がない方が多い。
<心理面>
・ 「これで私は勝負する。」という強烈な思いがなかった。私が一番やりたかったのは、
メンタル面のヒーリングだったが、まだ勉強の途中であったので、とりあえず、リフレク
ソロジーだけでスタートする形になったから。 この中途半端な状態が最大の原因。
<ビズネス面>
・ ホームページ作成、顧客の絞込み、ニーズチェックなどやるべきことをやっていなか
った。
これが、失敗の主な原因です。今思えば、「これで成功するば本当に奇跡だ。」という
感じで、失敗して当たり前です。
おかげで、この失敗からいろいろと学ぶことができました。考えている段階では、分か
らなかったでしょう。
行動してみたから分かったことです。
ですから、私は大きな意味では、これを失敗だとは思っていません。成功するための
準備の一つだったと捉えています。
この経験は、いまの私の活動に生かされています。そう思えば、人生に失敗などない
のです。要は、それを学びとして活かせるかどうかです。